まんが日本昔ばなし（第2期）　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

企画・製作　川内彩友美

テレビアニメ放送期間　1976年1月3日～1994年9月24日

テレビアニメ放送時間　土曜日　19時00分～19時30分

放送局　TBS系列　など

話数　全1450話

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概要　（説明はWikipediaより）

愛企画センター、グループ・タック、毎日放送の共同制作により放送されたアニメ作品およびテレビアニメである。

毎日放送制作で最初はNETテレビ系列で放映されたが開始から3か月でいったん放映は終了し、9か月のブランクを挟んでTBSテレビ系列へ移動して再開された。

作詞家の川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。

毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。

スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターを多数起用された。

番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。

旧厚生省が運営していた中央児童福祉審議会の推薦など公共性の高いこのアニメ作品に着目した公共広告機構（現・ACジャパン）が1982年にCMで、「ツンツン娘」などの題材を採用したキャンペーンを展開し話題にもなり、当時の子供達に礼儀や人付き合いの大切さを独特の世界観のあるCMで伝えていた。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。

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【主題歌　（説明はWikipediaより）】

【オープニング】

【曲名】　にっぽん昔ばなし
【作詞】　川内康範
【作曲】　北原じゅん
【編曲】　小谷充
【歌】　花頭巾

【エンディング（1976年～）】

【曲名】　グルッパーのうた
【作詞】　川内康範
【作曲】　北原じゅん
【歌】　キーパー・メイツ

【エンディング（1978年～）】

【曲名】　ジャンケン ポン（グー・チョキ・パーのうた）
【作詞】　川内康範
【作曲】　北原じゅん
【歌】　ひまわり

【エンディング（1980年～）】

【曲名】　かあさん（マザー）
【作詞】　川内康範
【作曲】　川内康範
【歌】　関森れい、ミンツ

【エンディング（1982年～）】

【曲名】　トッピンからげて逃げられて
【作詞】　玉木宏樹
【作曲】　玉木宏樹
【歌】　常田富士男

【エンディング（1984年～）】

【曲名】　にんげんっていいな
【作詞】　山口あかり
【作曲】　小林亜星
【編曲】　久石譲
【歌】　中島義実、ヤング・フレッシュ

【エンディング（1988年～）】

【曲名】　ほしさがし
【作詞】　伊藤アキラ
【作曲】　有澤孝紀
【歌】　相田文三、東京少年少女合唱隊

【エンディング（1989年～）】

【曲名】　みんなでたんじょうび
【作詞】　伊藤アキラ
【作曲】　小林亜星
【歌】　中村花子、ヤング・フレッシュ

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